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受験も趣味も、基礎からじっくり学べる絵画教室。

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合格者の声INTERVIEW

志望校に合格した生徒さん達の、受験期間の振り返りです。これから受験の方や、何かに迷っているときに読むと参考になるかもしれません。



2024年度

 H.H.さん

合格校:京都精華大学 デザイン学部 イラスト学科

【受験を振り返ってみて】
元々絵を描くことが好きでしたが画力にあまり自信がなく、教室に通い始めたのも遅かったと感じていたのでずっと不安でした。(※この生徒さんは高校2年生の秋から通塾開始)
総合選抜型入試当日も、他の受験生がプロレベルに上手で心が折れかけたけれど、自分のイラストを描くことができて良かったです。自分が合格できると思っていなかったのでとても驚いたのですが、自信を持ってこれから頑張っていこうと思いました。

【教室での学びは、どのようなところに活かせましたか?】
デッサンや技法などはもちろんですが、アイデアの出し方やデザインの組み立て方を学んでいて良かったと感じました。
教室で学んだことで、自分の絵について考える機会が増え、他者に説明できる絵が描けるようになったと思います。

【来年の受験生に一言】
自分が受験する学科の入試内容を早くから知っておくことが大事だと思います。また、心が折れそうになったら大学に行ってみて、モチベーションを上げると良いと思います。



2023年度

 K.K.さん

合格校:京都精華大学 デザイン学部 イラスト学科

【受験を振り返ってみて】
私は直前まで進路を迷っていたので、美術系の大学に決めてからの練習期間は周りよりも短かったと思います。その分すごく焦りがあったし、途中で悩んだりもしました。
ですが、今ではやりたいと思った方に進んで良かったと思います。先生や家族、友人の支えが私にとって本当に大きかったです。今、合格出来たことが嬉しい気持ちと共に、支えてくれた人達に感謝でいっぱいです。

【教室での学びは、どのようなところに活かせましたか?】
教室で学んだ期間は短いですが、学んだ描き方や技法を、実際の試験で使うことが出来ました。
大学の先生とのコミュニケーションや、自分の作品について質問されたときに堂々と答えられたところも、活かせた点です。

【来年の受験生に一言】
早くからオープンキャンパスに行ったり、具体的に進路について考えておくことが大切です。
色々悩むこととか、気にすることはあるかもしれないけど、自分がやりたい方に進むことが一番だと思うし、後悔しないと思います。

M.F.さん

合格校:嵯峨美術大学 造形学部複合領域

【受験を振り返ってみて】
1つのお題から連想する時、人それぞれいろいろな見方の違いがあるので、自分でもいろんな方向から考えたり、あるいは人に聞いたりすることは大事だと思いました。

【教室での学びは、どのようなところで活かせましたか?】
自分で発見できなかったこと、違和感を感じていたけど ”どこ” が違和感なのか分からなかったことが分かったり、自分の発想では考えられなかったことがあって、たくさん刺激になり、様々なパターンが組めるようになりました。

【来年の受験生に一言】
自分一人でやりきることは難しいので、いろんな人と話すのはとても大事だと思います。
受験の時は皆が緊張していて「自分だけじゃない」と思って落ち着くのは大事。自分はデッサンが苦手だけど、今の自分に出来る作品をつくり自分なりの言葉で伝えると、(体験授業型入試では)先生からもアドバイスを貰えたりするから、皆同じぐらいのレベルだと思って取り組むと良いです。
その他には、デッサンする時や作品をつくる時、手を止めて考えているとどんどん時間が過ぎるので、手を動かしながら考えると良いアイデアが生まれることが多かったです。

T.K.さん

合格校:京都芸術大学 空間デザインコース

【受験を振り返ってみて】
実際に何度も大学に行き、オープンキャンパスには必ず参加しました。また、各コースが主催しているイベントにも参加することで、顔を覚えてもらえるようにしました。
他には、色々な型の受験に対応できるように小論文の練習もしていました。

【教室での学びは、どのようなところで活かせましたか?】
京都芸術大学は入試内容を一部公表しているので、それを基に試作を作ったことです。それぞれ3回ほど作ったので、より良い作品ができたし、どのくらいのスピードで制作すればいいかを確認できました。

【来年の受験生にオススメすること】
●面接で聞かれることは一度紙に書いておくこと。例えば、志望動機、学校生活で頑張ったこと、他大学やコースとの違い、大学でやりたいこと、将来の目標など。
●入試当日に忘れ物を絶対しないようにすること。
●話をするときは、はきはきと先生の目を見てすること。
●先生に質問すること。


2022年度

 C.O.さん

合格校:港南造形高等学校

【受験を振り返ってみて】
一年前の4月。学力のほうは自信があったけれど、実技はデッサンも色彩も全然ダメで、自覚もあったので、実技でも点を取らなければ!と思ってKAKUに通うようになりました。
最初は時間内に間に合わず、色選びも上手くいかず…と課題がたくさんあったけれど、教室で教えてもらったり、家でも練習して、受験が近づいてくると時間内に描けて、時間が余るぐらいになりました。
試験の時には、全体に色を塗る段階までで30分しか使わなかったので、自分でもびっくりしました。

【来年の受験生に一言】
自分の絵に自信を持って、絵だけでなく学力の方もしっかりつけて本番に挑んでください。「自分は絶対にできる」という意識で受験に挑むことが、一番大事です!

K.S.さん

合格校:大阪成蹊大学 アニメーション・キャラクターコース

【受験を振り返ってみて】
私は所属していたクラブが吹奏楽部で、絵を描くのは好きでしたが、あまり上手ではありませんでした。本当に基礎から教えてもらい、枚数を重ねるごとに上達していくのを感じました。
また、課題で出された「100枚スケッチ」では、描く習慣をきちんと身につけることができました。
画材の使い方も一から教えてもらい、特にアクリルガッシュでは、自分の知らなかった技法を教えていただきました。何回も練習したおかげで、本番は焦らずに作品作りに取り組めたと思います。

【来年の受験生に一言】
おすすめしたいのは、普段の生活の中でよく物を観察したり、いろいろな作品(絵画、映画、漫画、アニメ、ポスターなど)を見ることです。自分の中にある引き出しをたくさん作っておくと、作品作りのアイデアが広がって、1枚1枚楽しく描けるようになると思います。

 Y.I.さん

合格校:大阪成蹊大学 アニメーション・キャラクターコース

【受験を振り返ってみて】
実技の練習を始めた時期が遅く3年生の夏を過ぎた頃からだったので、なかなか上手く作品が作れず心が何度も折れましたが、友達に毎回励ましてもらったおかげで最後まで頑張ることができました。
教室でデッサンをしっかりと練習したおかげで、大芸の実技試験でも立体感ある絵を描くことができました。色彩構成で色のバランスを考えることによって、普段趣味で描くイラストも上達しました。

【来年の受験生に一言】
ずっと勉強するだけでなく、たまには息抜きもしてください!

2021年度

H.N.さん

合格校:嵯峨美術大学 デザイン学科生活プロダクト領域

【受験を振り返ってみて】
KAKUに入ったのが受験の5ヵ月前で、短い期間で色々なことを学びました。初めてする事ばかりで、こなすのが大変だったけど、持参面接では教室で描いた作品を持っていって、学んだことを活かして自分の絵を分かりやすく説明できたと思います。


【来年の受験生に一言】
とにかく、たくさん描いてください。



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